「三陸吉浜ラーメン番番屋」(ばんや)は、現在盛岡南イオンSCで営業中です。
平成27年度第2回 「絆・デザイン魅力事業」 審査会で支援対象に採択されました。
デザイン支援 : 商品ラベルデザイン(基本デザイン)
番番屋さんは元々海沿いの国道45線沿いのドライブインで祖母の代から営業している歴史あるラーメン店で、漁師の家庭の育った松川店長は漁をしながらお店の手伝いをしていました。
母親と自ら獲ったホタテやムール貝を使ってスープの研究を重ね、納得のいくものが完成。
現在は、お店を継いで盛岡南イオンSC内に店舗を構えています。
麺にもこだわり、小麦は「ゆきちから」を使った自家製麺。
トッピングにも自らが獲った海藻や貝類を使って、食べごたえがありながら優しい味の一杯が完成しました。
女性のファンが多いのも特徴で、リピーターも多く大好評です。
震災の津波で、漁協にストックしておいた海産物の在庫と漁船を失いました。
お店はしばらく休業せるをえない状況となり、3か月後に営業再開したものの、素材は安定的に得られず半日営業を余儀なくされた日も多くあったといいます。
現在は、キッチンカーによる県内外への出張イベント参加も年間20~30回となり、リピーターさんも多くなりました。
吉浜ラーメンの他に、お土産用の自家製麺、自家製アワビ燻製、イクラの醤油漬け、海藻類を販売します。その中で特に目を引くのが「ウニの味噌漬け」。
オリジナリティあふれた商品は、ヒット商品となる期待大です。
デザインで、商品の魅力をより一層引き立てられるように、本事業でお手伝いをさせていただきます。
デザイン成果については改めてお知らせいたします。
母親と自ら獲ったホタテやムール貝を使ってスープの研究を重ね、納得のいくものが完成。
現在は、お店を継いで盛岡南イオンSC内に店舗を構えています。
麺にもこだわり、小麦は「ゆきちから」を使った自家製麺。
トッピングにも自らが獲った海藻や貝類を使って、食べごたえがありながら優しい味の一杯が完成しました。
女性のファンが多いのも特徴で、リピーターも多く大好評です。
震災の津波で、漁協にストックしておいた海産物の在庫と漁船を失いました。
お店はしばらく休業せるをえない状況となり、3か月後に営業再開したものの、素材は安定的に得られず半日営業を余儀なくされた日も多くあったといいます。
キッチンカーで各地のイベントに参加。「吉浜ラーメン」を販売しています。 |
現在は、キッチンカーによる県内外への出張イベント参加も年間20~30回となり、リピーターさんも多くなりました。
吉浜ラーメンの他に、お土産用の自家製麺、自家製アワビ燻製、イクラの醤油漬け、海藻類を販売します。その中で特に目を引くのが「ウニの味噌漬け」。
オリジナリティあふれた商品は、ヒット商品となる期待大です。
デザインで、商品の魅力をより一層引き立てられるように、本事業でお手伝いをさせていただきます。
デザイン成果については改めてお知らせいたします。
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