今回は岩泉のウレイラ通りのほぼ中央にある「横屋手しごとや」と「てどの蔵」を
取材してきました。
「いわいずみ手仕事市」の会場としても使われたお店で、道路の反対側には「恋人
の聖地」「百恋水・初恋水」(ひゃっこい水)があります。
ばかり、横屋は岩泉の手仕事を応援しています。
まずは、手仕事を生業とされてる方達を紹介します。
岩泉焼・南部美夜之窯、村木茂さんの作品です。
クラフト仁、三上守夫さんの作品です。
草木染手紡ぎ毛糸・スピンクラフト岩泉(代表:工藤厚子)の作品です。
阿部工房・阿部正伸さんの作品です。(どの作家さんも、ここで紹介してる作品は一部です)
ここからは、趣味の延長で手仕事をされてる方達の作品です。(写真では紹介しきれません)
横屋の中庭です。
中庭の先に「てどの蔵」があります。
「てどの蔵」入口と手作りの案内看板。
てどの蔵、内部です。
元々は酒蔵だった建物を「てどの蔵」として甦らせ、岩泉の手仕事作品や、
その道具を展示しています。
※こちらは、手しごとやとは違い、懐かしいと感じる作品もあり、すでに引退されている方、
没された方の作品もあり博物館のようです。
また週末には作家さんによる実演会も行っています。
皆さんも「横屋手しごとや」「てどの蔵」で、手仕事の温もりに触れてみては
いかがでしょうか。
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